ことのえ|KOTOE ABE

秋田県鹿角市|姿勢・呼吸・心を整える【ヨガ】と体を作る【食べること】で心と体を整えることを伝える活動をしています。

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ヨガの資格って何を学ぶの?

この地域でヨガインストラクターをする上で、

よく言われるのは

「ヨガって資格いるの?」
ってことです。

想定内ですので
そこに対抗はしませんが😂


指導者になるために何を学んだのか、

私の場合ではありますが概要を紹介します。
資格取得に興味のある方はよかったらご覧ください。


私が取得した全米ヨガアライアンスのRYT(residence yoga teacher)資格は

養成校によってカリキュラムに差異はあるようですが、
必ず学ばなければならない要項など世界基準で定められ、
資格更新には3年ごとに30時間の追加学習、45時間の指導実践・その申請も義務付けられています。
(数年前に、指導者のクオリティ維持のため、養成校の基準、カリキュラムの基準が以前より厳しく改定されたようです)

RYT200(200時間課程)
・ヨガの歴史・哲学・背景
・基本的アーサナの理解と実践
・呼吸法・瞑想の理解と実践
アーユルヴェーダの基礎知識
・ヨガ解剖学レベル1
・流派別ヨガの理解と実践
・生徒の見方(ガイド・アライメント)
・デモンストレーションの実践
・アジャストメントの理解と実践
・シークエンスの組み方の基礎
・シチュエーション・対象者別の実践
・身体状態・疾患等の注意点
・道具を使った指導
・指導者概論
・実践練習
・クラス実践
・安全指導のための理解
など

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RYT300(200取得後の上級資格・300時間課程)
200時間の基礎をより深めるような内容/選択式にもなっているので、学ぶジャンルは人により様々

・シニアヨガ指導について
アーユルヴェーダ
・古典ハタヨガ指導について
・現代ハタヴィンヤサ
・ヨガ歴史(古典〜現代)
・指導実践練習
(初心者向け/テーマ別の指導実践・フィードバックを受ける・与える練習)
・哲学(古典文献についてなど)
・呼吸法と瞑想について理解と実践
・指導法を深める
・ヨガ解剖学レベル2・3
・現場での実践練習

・トラウマアプローチヨガ
・女性のためのヨガ



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人に指導をする上で、気をつけなければならないのはやはり怪我です。

体を動かして行うものだからこそ、
不用意な指導で体を傷めさせないよう

体への理解を深めることは大切と、知れば知るほどに思います。

ヨガ安全指導員資格も年に一度講習を受け更新しています。



RYT 500資格取得後も、
キッズ・マタニティの指導について学んだり、

体のことについては
理学療法士作業療法士のお仕事をされながら、

ヨガの先生でもある方の講義などは
興味津々で定期的に受講しています。

様々な先生の指導を受けたり、考え方を知ることも面白く勉強になります。



もちろん、時間もお金もかかりますが、
自分にとっても良い学びをさせてもらっていると思って、
そして、やはり、
生徒さんを受け入れる立場として必要なことと感じ

この数年でヨガの学びは700〜800時間くらいになったかと思いますが、
熟練の先生方を前にすると、
とんでもない知識と経験値を目の当たりにします。どんだけの時間を費やしているんだろう。と崇拝の目です。

そして、そんな先生方はいつも謙虚で人間性も素晴らしい。

いつかインドにも行ってみたいです。

こうして学んでも実践が伴って後になって、やっと理解する。の連続です。

一生コツコツ頑張ろう。。と思っています。この費やした時間を理解し身にするにもきっと何年もかかるんだろうな。と思いながら実践の日々です。




私は
養成校を選ぶ際に、
その学校の卒業生のクラスを受けるといい、
とアドバイスを貰いました。

資格取得費用は基本的には安くはないけど(RYT200で数十万円)

養成校によっても価格は様々です。

もしもヨガの資格に興味をお持ちの方は、
価格だけではなく、指導者としての目指すところと照らし合わせながら、
その辺りも参考にしてみるといいと思います。

私は、偏った流派ではなく、満遍なくヨガについて、知見の豊富な先生方から広く学べたことが
とてもよかったと思っています。